O2C (Oxgen To See) オキシメータ・血流計
オムニ医学研究所のホームページに、O2C関連論文のレファレンスが掲載されました。
O2C
 レーザードップラー
    末梢血流量・末梢血流速

白色光
    末梢ヘモグロビン量(rHb)・末梢酸素飽和度 (SO2)
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O2Cはレーザと白色光を用いて、微細循環(細動脈・毛細血管・細静脈)における、血流量・血流速度・ヘモグロビンの酸素飽和度・ヘモグロビンの相対量を同時に測定する機器です。

○レーザーを用いた計測
[血流速度]
赤血球が血管の中を移動するとき、ドップラーシフトが生じます。O2Cは、この時の周波数の変動(色の変化)を計測処理して流速を表示します。
[血流中の赤血球の数]
反射するレーザーの量で赤血球の数を計測します。

○白色光を用いた計測
[酸素飽和度]
酸素飽和度によってヘモグロビンの色が変化することから、白色光の反射光の色(周波数)を計測することで酸素飽和度を計測します。
[ヘモグロビンの相対量]
ヘモグロビンは光を吸収するので、光の吸収度を測定することで、ヘモグロビンの相対量を計測します。この値は、組織体積に対するヘモグロビン量、血管の密度、血管の容積、血液中のヘモグロビン量によって左右されます。


■O2Cの特長
(1)パルスオキシメータが動脈血の酸素飽和度を測定するのに対し、O2Cは末梢の毛細血管、細静脈領域での血流や酸素飽和度を測定します。
O2Cの測定対象となる血管領域は、細動脈、毛細血管、細静脈ですが、対象血管の容積比の点から見ると細静脈が占める割合が75%であるため、測定結果は細静脈の状態を最も多く反映したものになります。
血流量、速度、酸素飽和度を組み合わせて測定することで、末梢循環の状態を経時的に把握できます。
(2)測定結果を、WindowsやMacでそのまま表示可能な画像ファイルやテキストファイル形式でアウトプットできます。

●O2Cの原理についての詳しい説明はこちらをごらんください。
●なお、O2Cの取扱全般についての詳しい説明はこちら(PDFファイル)をごらんください。